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 鶴保庸介沖縄北方相は6日、東京都内で開かれた沖縄出身の自民党衆院議員のパーティーであいさつし、「沖縄県選出の国会議員に必ず、来たるべき選挙で勝利してもらわなければならない。ぜひご理解を頂きたい。(沖縄の)振興策とリンクしています」と述べた。選挙結果によっては政府の沖縄振興策が変わることを示唆した発言で、沖縄の反発を招く可能性もある。

 鶴保氏は9月の記者会見では、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設計画をめぐり政府と沖縄県が争っている違法確認訴訟について「早く片付けてほしいということに尽きる」と発言。批判が広がった後、「『片付いて欲しい』というのが本音だ」と釈明していた。