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 韓国サムスン電子が7日発表した今年7~9月期決算(速報値)は、売上高が前年同期比5・2%減の49兆ウォン(約4兆5600億円)、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比5・6%増の7・8兆ウォン(約7300億円)だった。

 8月に発売したスマートフォンの最新機種「ギャラクシーノート7」(日本は未発売)で、バッテリーの不具合から発火するトラブルが相次ぎ、販売を中断。回収・交換する事態に追い込まれた。部門別の業績は公表されていないものの、韓国のアナリストは「ノート7」による損失を好調な半導体やディスプレーで補ったと分析している。

 サムスン電子によると、「ノート7」の回収・交換の対象は約250万台で、韓国では1日時点で80%、米国は9月27日時点で60%を回収したという。(ソウル=東岡徹

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