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 稲田朋美防衛相は7日午前の閣議後の記者会見で、国連平和維持活動(PKO)で陸上自衛隊が派遣されている南スーダンを8日に訪問すると発表した。政府は、安全保障関連法で可能になった「駆けつけ警護」の新任務を次期派遣部隊に与えるかどうかを検討中で、視察を判断材料の一つにする考えだ。

 南スーダンの首都ジュバでは、陸自の施設部隊約350人が活動。11月中旬以降に派遣予定の陸自部隊は駆けつけ警護の訓練を日本国内で始めている。稲田氏は、現地視察の目的について「隊員が安全を確保し、有意義な活動ができる状況にあるか、私が見ることが重要。(新任務付与の)判断の一助になればと思う」と述べた。

 稲田氏は当初、9月17日に視察する予定だったが、抗マラリア薬の副作用とみられるアレルギー症状があらわれたため中止していた。

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