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 南米コロンビアのサントス大統領へのノーベル平和賞授与が決まった7日、左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(FARC)との和平合意を見守る国連や各国の首脳らは称賛を表明した。一方で、国民投票で合意が否決される中での平和賞授与に、インターネット上では賛否の声が交錯した。

 コロンビアの地元テレビは、サントス氏へのノーベル平和賞を「歴史的、まさに歴史的だ」と興奮気味に伝えた。サントス氏には7日午前4時(日本時間7日午後6時)ごろ、ノルウェーから電話連絡があったという。

 首都ボゴタ中心部の広場では、早期の和平実現を求めてテントで野宿を続ける人たちが「早く平和を」と叫び声を上げた。2日前から泊まり込むイバン・ロペスさん(27)は「大統領への平和賞授与は我々に勇気を与える。国際社会がコロンビアを見捨てていないというメッセージを感じる」と話した。ジョバンニ・ベナビデスさん(36)は「国民投票の否決はとても悲しく、絶望した。新たな希望が差し込んだ思いだ」。

 タクシー運転手ペドロ・アルバレスさん(60)は、「大統領の長い努力が評価されたということだ。コロンビア人は一刻も早い和平を願っている。うれしいニュースだ」と語った。

 ネット上でもサントス氏への賛…

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