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 デング熱やジカウイルス感染症(ジカ熱)などのウイルスを媒介する「ヒトスジシマカ」が今夏、青森県内に生息域を広げていたことが、国立感染症研究所の調査でわかった。日本での生息域は岩手、秋田を北限としていたが、これで北海道を除く地域となった。

 感染研によると、調査チームが8月と9月に青森市内の公園や神社、港湾地区などを調べ、3カ所で蚊の成虫約100匹と幼虫を採集した。遺伝子からヒトスジシマカと判明。昨年も青森市内で見つかっているうえ、生息密度が高く、世代を越えて生息が定着していると判断した。

 ヒトスジシマカは、年平均気温が11度以上の地域で定着する可能性があると考えられている。1950年ごろの生息域は栃木県が北限だったが、温暖化の影響で北上している。

 感染研は2000年に山形、秋…

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