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 10日午後3時10分ごろ、群馬県大泉町古海の残土置き場にグライダーが墜落し、操縦していた東京都新宿区西早稲田3丁目の大学4年生、明妻祐也さん(22)が死亡した。

 県警大泉署によると、明妻さんは埼玉県熊谷市の滑空場で開かれていた「第32回関東学生グライダー競技会」の大会に参加し、1人乗りのグライダーを操縦していた。午後2時40分ごろ離陸し、約30分間飛行した後に墜落。目撃した近くの住民が110番通報した。

 目撃者から同署が聞いた話によると、利根川の下流から上流に向かっていたグライダーが左旋回した時にきりもみ状態となり、回転しながら前方から墜落していったという。署は詳しい原因を調べている。