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 韓国サムスン電子は11日、発火事故を受けて回収・交換を進めていたスマートフォン「ギャラクシーノート7」について、販売と交換を一時的に中止すると発表した。交換品も発火したとの報道があり、同社は原因を調べていたが、「顧客の安全を最優先にした」と説明している。

 韓国産業通商資源省の国家技術標準院も11日、「新たな欠陥の可能性を確認した」と発表した。さらに、消費者に使用中止を勧告し、販売と交換も見合わせることでサムスン電子側と合意したとした。

 「ノート7」は8月に米国や韓国などで発売されたが、購入者から「使っていたら発火した」との苦情が相次いだ。調べたところ、バッテリーに不具合が見つかり、販売を中止。回収・交換に乗り出したものの、交換品についても「航空機内で出火した」などと報じられた。日本では未発売。(ソウル=東岡徹

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