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 男性の遺体をマンションの浴槽に遺棄したとして、京都府警は12日、住所不定無職の久保田康生容疑者(43)を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。男性の殺害をほのめかす供述もしており、府警は殺人容疑も視野に調べている。

 右京署によると、久保田容疑者は9月6日ごろ、京都市右京区西院清水町のマンションの一室の浴槽に、この部屋に住む無職中西征二さん(73)の遺体を遺棄した疑いがある。

 マンションの管理会社から「連絡が取れない」と110番通報があり、警察官が11日午後3時ごろに部屋で腐敗した状態の遺体を発見。同午後8時半ごろに中西さんの知人と名乗る久保田容疑者がマンションに現れ、「事件に関係している」と名乗り出たため、事情を聴いていたという。