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 キリンビールは12日、米クラフトビールメーカーのブルックリン・ブルワリーと資本業務提携を結んだと発表した。ブルックリン社のブランドのビールを来年2月以降、日本で製造販売する。国内市場が縮小して競争が激化するなか、製造方法や原料にこだわった個性的なクラフトビールで巻き返しを図る。

 キリンはブルックリン社が新たに発行する株式を取得し、同社株の24・5%を持つ。取得額は非公表。また、来年1月をめどにキリンが60%、ブルックリン社が40%を出資する合弁会社を設立して日本での販売促進活動や飲食事業に取り組む。キリンがブルックリン社の新工場建設に技術協力するほか、両社でブラジルでも事業展開する方針だ。

 ブルックリン社は1988年に米ニューヨークで創業。創業の地であるブルックリンの「食と芸術の街」というイメージを打ち出し、米国では個性的なビールとして若い世代に人気だ。米国のクラフトビール輸出量ではトップに立つ。

 キリンは他の大手メーカーとの…

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