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 名古屋大学消費生活協同組合(名大生協)が留学生らの声を受け、ベジタリアン向けのレトルトカレーをつくった。一般の人も参加できる15日のホームカミングデーで売り出されるほか、24日からは校内の生協で販売される。

 カレーは中辛で、具材はヒヨコ豆のみ。トマトやタマネギを煮込み、隠し味にココナツミルクを入れた。肉や魚といった動物性食材や動物性油脂を使わず、ベジタリアンの人も食べられる。イスラム法で合法とされ、戒律に沿っていることを証明する「ハラール認証」はとっていないが、豚肉やアルコールは不使用のため、イスラム教徒(ムスリム)の人たちの需要も期待する。

 昨年、国際教育交流センターの教員から「ベジタリアンやムスリムなど食事に困っている留学生が増えている」と相談があったのがきっかけ。名大で学ぶ留学生は約1700人。誰でも制約なく食べられるものを、とレトルトカレーをつくることになった。留学生や「名大カレーサークル」の学生から助言を受け、半年かけて完成させた。

 名大生協の今井昭弘さんは「お…

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