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 13日午後10時20分ごろ、韓国南東部、蔚山(ウルサン)市の京釜高速道路で観光バスが火災を起こした。バスの韓国人乗員乗客20人のうち、50~70代の男女10人が死亡し、7人が重軽傷を負った。蔚州警察署は14日、運転手の男性(48)を業務上過失致死の疑いで緊急逮捕したと発表した。消防当局とともに詳しい事故原因を調べている。

 釜山地方警察庁などによれば、バスが高速道路を走行中、突然タイヤがパンクして蛇行した後、側壁にぶつかって火災を起こしたと運転手が証言しているという。側壁がバスの出入り口をふさぐ形になったため、逃げ遅れた乗客が大勢出たという。

 乗客は韓国の石油化学会社の退職者夫婦らで、中国を巡る観光旅行を終えて、大邱空港から自宅に戻る途中だった。(ソウル=牧野愛博)

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