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 愛知県内で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」の参加作品として、豊橋市の4階建てビルに放たれていた約100羽の小鳥のうち約20羽が死んだり、囲っていた金網の外へ逃げたりしていることが、わかった。

 ブンチョウやジュウシマツなど、小鳥のための空間を作ったブラジルのアーティストの作品。トリエンナーレ実行委員会事務局によると、愛鳥家らから管理がずさんと指摘され、金網を補修した。さらに、1日1回だった清掃に加え、約1時間ごとに拭き掃除をし、常駐スタッフも2人から3人に増やしたという。

 トリエンナーレは23日まで。事務局は「管理が不十分だった。専門家らと連絡を取りながら、健康管理など、できる限りのことを続ける」と説明している。

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