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 プロ野球などで野球賭博をしたとして、東京地検は14日、指定暴力団山口組系組幹部の三宅雅剛容疑者(42)=東京都世田谷区=ら3人を賭博開帳図利罪で起訴し、発表した。地検は認否を明らかにしていない。

 発表によると、他の2人はいずれも山口組系の元組員。3人は2014年のプロ野球と高校野球の計22試合で、男性5人を客として賭け金計127万円を集め、賭博をさせたとされる。警視庁による逮捕時には、巨人の元投手から賭け金を集めていた飲食店従業員=同罪で有罪判決=も、三宅容疑者らの客とされていたが、起訴内容には含まれなかった。地検は「公訴維持できる証拠が収集できなかった」としている。