15日午前10時40分ごろ、中部空港発香港行きの全日空875便(ボーイング737―700型機)が中部空港に引き返した。全日空によると、飛行中に通常とは異なる風きり音を確認したためという。乗員乗客89人にけがなどはなかった。
飛行機は午前9時40分すぎに香港に向けて出発していた。同社は、機体を点検したところ、機長席の窓付近の部品に不具合が見つかったと説明している。部品の交換のため、同便は欠航となった。
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朝日新聞社会部