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 半世紀前に北海道でデビューし、茨城県で長年活躍、昨年12月に現役を引退した気動車「キハ2004」が、福岡県筑豊地方を走る平成筑豊鉄道の金田駅(福岡県福智町)で動態保存・活用されることになった。有志が運送費を募り、無償譲渡が実現。17日に車両が金田駅に到着した。

 キハ2004は1966年製。北海道の留萌(るもい)鉄道を3年間走った後、69年に茨城県の茨城交通湊線に入線、運行を引き継いだひたちなか海浜鉄道で活躍した。車両更新のため、昨年12月で50年にわたる運行を終えた。海浜鉄道によると、譲渡先がなければ解体する予定だったという。

 平成筑豊鉄道OBの前田忠さん(73)らは、旧国鉄の車両を金田駅で動態保存・活用しようと活動を続けていた。そんな中、昨年6月、ひたちなか海浜鉄道の車両が廃車されると知り、同9月、本社がある茨城県ひたちなか市を訪れて譲渡を打診。運送費の自己負担を条件に無償譲渡を約束された。

 前田さんらは費用を集めるため…

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