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 人気映画「シン・ゴジラ」のロケ地の一つで、これまで一度も一般公開されたことのなかった「立川災害対策本部予備施設」(立川市)がこのほど見学ツアーとして公開され、約40人が参加した。映画ではゴジラにより都心が壊滅させられたあと、政府側の最後の拠点として描かれていた施設。その内側を取材した。

 JR立川駅から車で約15分。自衛隊駐屯地や警視庁、海上保安庁、東京消防庁などに囲まれた3階建ての建物は、一見すると特別な施設には見えない。普段は門で封鎖されている入り口脇に、控えめに「内閣府 災害対策本部予備施設」と看板が立っていた。

 敷地に入ると、すぐに案内役の立川市職員が「この風景、見覚えありませんか」と質問。何の変哲もない入り口は、俳優の長谷川博己さん演じる矢口蘭堂・内閣官房副長官が破壊し尽くされた都心から到着し、施設に入っていくシーンで使われたという。

 立川災害対策本部予備施設が建てられたのは、本館が1988年、隣の新館が98年。「この施設は、一度も使われたことはないんです。幸いなことに」と、立ち会った内閣府の柳紀昌・参事官補佐(防災拠点施設担当)が説明した。

 日本で「著しく異常かつ激甚な…

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