[PR]

 中国の有人宇宙船「神舟11号」が17日朝、中国北西部の酒泉衛星発射センターから打ち上げられた。中国最長となる33日間の宇宙飛行を計画している。独自の宇宙ステーション運用が現実味を帯びるが、日米には「宇宙強国」を目指す中国の意図に警戒心も根強い。その打ち上げの現場に入った。

 甘粛省と内モンゴル自治区にまたがる砂漠地帯に、衛星発射センターはあった。敷地面積は、神奈川県よりひとまわり大きい約2800平方キロ。敷地に入ってからさらに1時間、信号もないゴビ砂漠を切り裂いた一直線の道を、ひたすら小型バスで走った。

 軍事施設である同センターは、これまで外国メディアの取材を制限してきた。だが今回は朝日新聞のほか、英BBCや韓国KBS、ロシア・タス通信などの取材を受け入れた。「むやみに写真を撮ってはいけない」。バスの中で当局者に釘を刺され、受付にたどり着くと、軍人が出入りを厳しくチェックしていた。

 受付を抜けてさらに走ると、「…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら