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 山岳遭難をデジタル技術で解決できないか――。登山者の位置情報を家族や第三者が離れた場所から確認できるシステムの実証実験が18日、茅野市の八ケ岳連峰・北横岳周辺であった。これまで、電波が届きにくく、インターネット環境のない山岳地帯での位置情報のデータ化は難しかった。実証実験は成功で、関係者らは「遭難者の位置が絞り込める。救助活動へのメリットは大きい」と評価した。

 デジタル広告を手がける博報堂アイ・スタジオ開発の「トレックトラック」。登山者が持つ縦横約4センチの発信機からのデータを、簡易アンテナ装置が受信、同時に管理者に送信する。発信機の識別番号をパソコンに打ち込めば、遠隔地からでも、発信機の位置を知ることができる仕組みだ。

 実証実験ではスタッフが持ち歩いた発信機からのデータを、数キロ離れた地点に設けた、アンテナがついた縦横約20センチの箱形送受信機が受信、パソコンの画面の地図上にスタッフの軌跡が点として映し出された。

 開発者の川崎順平さん(36)…

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