[PR]

 名古屋市千種区の東山動植物園の遊園地で19日、営業停止していた遊具「スロープシューター」と「大観覧車」が営業を再開した。老朽化で廃止予定の「アラビアンメリー」を除き、約7カ月ぶりに全遊具が再開となった。

 東山動植物園では3月、4人乗り遊具「スロープシューター」で起きた追突事故と、「大観覧車」の扉が開いたまま1周したことを受け、安全対策のため営業を停止していた。

 東山公園協会によると、スロープシューターは突起物に車両が衝突して停止したことから、走路内の内側にコンクリート製の壁を設置して突起をなくした。大観覧車は扉の閉め忘れ防止のため、自動停止する装置を設置。非常停止ボタンも計3カ所に増設した。

 園内スタッフの安全教育のための研修などを改めて実施。今後も定期的に機会を設けるという。