京都府を訪問中の天皇、皇后両陛下は26日、京都市の京都府立医科大学を訪れ、視覚機能を再生する研究について視察した。

 同大は1872(明治5)年に開学し、再生医療の研究で世界的に知られている。視力が低下する水疱(すいほう)性角膜症に対する治療法などが説明され、両陛下は熱心に見て回った。天皇陛下は説明者に「多くの人に救いをもたらすでしょうね」と声をかけていた。