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 輪島市門前町の大釜地区に産業廃棄物処分場を建設する計画について、近隣住民らでつくる市民団体「輪島の産業廃棄物処分場問題を考える会」が建設の是非を問う住民投票の実施を目指している。20日には輪島市役所を訪れ、梶文秋市長の住民投票への見解などを問う申入書を提出した。

 建設計画では、産廃処理会社「タケエイ」などが出資する「門前クリーンパーク」(輪島市)が、北陸3県などから約48年で計約345万立方メートルの廃棄物を受け入れる。この計画を巡っては、輪島市議会が2006年と11年に「建設反対」の意見書を可決したほか、08年には市長に諮問された検討委員会が「建設反対」と答申。しかし、今年6月、市議会は処分場から出る処理水を市下水道に接続することを認め、処分場受け入れを事実上認める決定をしていた。

 20日に市役所を訪れた考える会のメンバー7人は田中昭二・市福祉環境部長に申入書を手渡した。「反対の議決や答申で、市民は計画は終わったものと受け止めていた。なぜいま、受け入れなのか」「市の対応は不明瞭な点が多い」などと訴え、住民投票が実施された際の市の対応や、検討委の答申に反した受け入れの理由など17項目の回答を求めた。

 また、考える会は同日、輪島市…

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