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 「去年から急に老け込んで病気がちになり、歯も抜け、ひげも黒いところがあまりなくなってしまった」――。NHK大河ドラマ「真田丸」の主人公で、大坂冬の陣などで活躍した戦国武将・真田信繁(のぶしげ、幸村)が、自らの老いを嘆いたことで知られる手紙の原本が約110年ぶりに見つかった。

 三重県の男性が古書店で購入し、「真田信繁の書状を読む」(星海社新書)の著者で慶応大学非常勤講師の丸島和洋さん(戦国史)が24日に実見。内容や花押(かおう、サイン)などから、関ケ原合戦での敗北後、九度山(くどやま、和歌山県)に幽閉されていた1614年ごろに記された自筆の書状と鑑定した。

 義兄にあたる小山田茂誠(おやまだしげまさ)にあてたもので、新年に2尺のサケを送ってもらったことに対する礼状。1904年に作られた写本が東京大学史料編纂(へんさん)所に保管されているものの、原本は長らく行方不明になっていた。

 丸島さんによると、書状の時期…

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