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 本州唯一のナベヅル越冬地、周南市の八代盆地で25日、今季の第1陣と第2陣となるナベヅル計5羽が相次ぎ飛来した。来年3月下旬ごろまで八代で過ごし、シベリアに帰る。

 市鶴いこいの里センターによると、第1陣は成鳥2羽と幼鳥1羽の家族とみられ、午後1時20分、センターの職員が野鶴(やかく)監視所前の水田で確認。第2陣はつがいとみられる成鳥2羽で、同3時45分、監視所から西に約1・2キロ離れた水田で野鶴監視員が確認した。

 飛来は昨季より3日早く、第1陣と第2陣が同じ日に飛来するのは最近では珍しいという。昨季は計8羽が飛来している。(三沢敦)