[PR]

 外務省は25日、北海道根室市沖で9月にロシア国境警備局の臨検を受け、国後島古釜布沖に連行されていた稚内市の丸美水産のサンマ漁船「第8朝洋丸」(199トン)の乗組員17人が解放されたと発表した。けがはないという。

 日ロ間で取り決めた漁獲量を超えて操業した疑いがあるとして、17人は9月16日に拘束され、船内で過ごしていたという。丸美水産が保釈金に相当する「担保金」をロシア側に支払い、解放された。違反が確定すれば、罰金が科せられる可能性があるという。