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 万博記念公園(大阪府吹田市)の太陽の塔の内部を公開する内覧会に先立ち、29日、塔の前で耐震改修工事前の記念セレモニーがあった。1970年の大阪万博でガイド役を務めた人たちも参加。あの頃の熱気を思い返し、工事が終わる1年半後に、当時の仲間たちで再び太陽の塔に集まることを夢見ている。

 太陽の塔を中心とする「テーマ館」でガイド役として働いた大阪府豊中市の塩中映子さん(71)は記念セレモニーに参加し、万博以来初めて塔の前で仲間と再会した。「一瞬で46年前に戻れるような気がする」と感慨深げだった。

 万博のテーマ「人類の進歩と調和」を表す「テーマ館」のガイド役の採用試験を受けたのは、24歳の時。企業は競ってパビリオンを建て、テレビではガイド役の研修風景も流れていた。「万博は日本をあげてのお祭り」と心を躍らせた。

 開幕直前には「大丸心斎橋店」(大阪市中央区)で研修を受け、受付やエレベーターでの接遇をベテラン店員に指導してもらった。

 太陽の塔内部の「生命の樹(き)」に飾られた292体の生物模型は、生物の進化を表現している。今は大半がなくなっているが、当時は樹いっぱいに飾られ、6階までエスカレーターで上りながら進化の過程をたどれた。その表現手法に「すごい発想」と感動した。

 一番人気があった模型は口を開…

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