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 29日にさいたま市のJRさいたま新都心駅周辺で開催される国際自転車レース「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」で、テロなどの防止のために県警機動隊員がクロスバイクでコース周辺を警備する「サイクルポリス」が出動する。

 警備課によると、日頃から自転車に慣れ親しんでいる21~40歳の男女4人が担当する。ヘルメットやサングラスを着けて、1周約3・1キロのコースをメインレース開始前などに走り、目を光らせる。

 初の女性サイクルポリスとなる内田真織巡査(21)は「国際的にも注目を集める大会なので、不審者、不審物の発見に努めたい」。昨年も警戒にあたった山口慶幸巡査部長(34)は「内側からは沿道の人たちの顔がよく見える。テロ防止に努め、選手らが安心して大会に臨めれば」と話した。(佐藤祐生)