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 沖縄県東村(ひがしそん)高江の米軍ヘリパッド建設現場で、大阪府警の機動隊員が「土人」「シナ人」と差別発言をした問題で、沖縄県議会は28日にも抗議の意見書を可決する。ただ内容を巡って、翁長雄志(おながたけし)知事を支持する県政与党側と、野党の自民党が対立。全会一致での可決にはならない見通しだ。

 与党会派がまとめた抗議の意見書案は、発言を「沖縄県民の誇りと尊厳を踏みにじる」と批判。「法と人権を守るべき警察官による発言に県内外から非難が出ていることを警察関係者は真摯(しんし)に受け止めるべきだ」としている。

 各会派は当初、公務員による差別発言は許されないとの立場で、全会一致での可決を目指して調整していた。しかし、25日の総務企画委員会で、自民県議が「市民側も機動隊員を激しく侮辱していた。警察官の発言のみ取り上げることは一方的だ」などと主張。調整はうまくいかず、自民は警察官の負担軽減などを求める別案を単独で出す方針を固めた。

 与党会派は過半数を占め、中立…

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