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 リオデジャネイロ五輪の体操男子で、個人総合2連覇と団体総合での金メダルを獲得した内村航平(27)が、日本体操界初のプロ転向を検討していることが1日、分かった。関係者によると、11日開幕の全日本団体選手権(東京・国立代々木競技場)後にも、所属先のコナミスポーツを退社する見通しという。

 体操界では、高校や大学卒業後は企業や団体に所属して給与をもらいながら競技を続けるのが一般的だが、プロになれば、自分の意思で各企業と契約して支援を受けられるようになる。競泳では、今年現役引退した北島康介さんが、現役時代に日本コカ・コーラと契約して「プロスイマー」を宣言した。陸上でも、有森裕子さんや、為末大さんらがプロ宣言した。

 内村は日体大時代に2008年北京五輪で個人総合、団体総合の銀メダルを獲得。09年世界選手権の個人総合で初優勝し、11年にコナミスポーツに入社した。3大会連続の五輪となった今夏のリオ五輪でも、エースとして活躍した。

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