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 体操の内村航平がプロに転向した場合、これまでは所属先であるコナミスポーツから他の一般社員とほぼ同じ形態での給与を支給されていたほかは、大会で得られる賞金、報奨金、限られたコマーシャルなどへの出演料などが主な収入になっていた。

 それが、プロになれば、競技そのもので稼ぐお金のほかに、個人の意思で複数の企業とプロ契約を結び、スポンサー料を得られる。また、個人の判断でコマーシャルへの出演、雑誌などの取材、テレビなどの出演も随時決められ、活動は自由になる。

 過去の五輪選手では、今年を現役引退した水泳の金メダリストの北島康介さんが現役時代に日本コカ・コーラと契約して「プロスイマー」を宣言している。

 陸上でも、有森裕子さんが1996年アトランタ五輪の女子マラソンで銅メダルを獲得した後、「プロ宣言」をしてCM出演などのタレント活動を始めたほか、為末大さんも2003年に選手としての自立を目指し、大阪ガスを退社した。

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