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 あらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ2016」が3日、江東区青海で始まった。科学技術振興機構(JST)が主催し、11年目の今年は「つくろう、科学とともにある社会」をテーマに6会場で開催する。

 メディアセッションでは、東日本大震災や熊本地震で被災した高校生と、ラッシュ・D・ホルト米国科学振興協会CEOとJSTの浜口道成理事長が、被災地の復興と科学の果たす役割について対談した。

 大浦葉子さん(県立福島高3年)は福島原発から20キロ圏内で被災し「科学者と距離を感じる。対話できる機会がほしい」、故郷の大熊町に帰れない遠藤瞭さん(県立ふたば未来学園高1年)は「一般の人も受け身でなく、知ろうとする努力が大事」、科学者について浜口理事長は科学者は「専門にこもらず社会とつながらなくては」、ホルト氏は「いいことだけ語ってはだめ。人に役立つよう伝えなくては」と話した。中武聖(みさと)さん(熊本県立宇土高2年)は「盛岡と熊本での被災経験を伝え、人を救う仕事がしたい」と語った。

 各会場は様々なテーマのセッシ…

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