【動画】黄海で韓国当局が中国漁船に威嚇射撃=韓国国民安全庁提供
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 韓国の中部海洋警備安全本部は1日午後、仁川(インチョン)沖西南西約90キロの黄海で、違法操業していた漁船を拿捕(だほ)する際、機関銃約670発を威嚇射撃した。中国外務省は2日、不快感を表明したが、韓国外交省が3日、全面的に反論し、対立が激しくなっている。

 韓国国民安全庁によれば、同本部の巡視船などが1日午後5時過ぎ、違法操業していた中国漁船2隻を拿捕(だほ)した。仁川に移送しようとした韓国巡視船などに向け、付近の海域にいた中国漁船30余隻が突進し、2隻を奪い返そうとした。

 その際、韓国側が機関銃約670発を海面や空中に威嚇発射した。中国漁船が諦めなかったため、更に船首や船尾の人のいない場所を狙って撃ち、追い払ったという。中国側に被害はなかった。日本政府関係者によれば、日本の海保も厳格な手続きで射撃が認められているが、これだけ大量の射撃は極めて異例という。

 中国漁船の違法操業や暴力行為に頭を痛めていた韓国側は10月11日、暴力などで公務執行を妨害された場合、必要に応じてバルカン砲などの使用や、取り締まり船舶を漁船にぶつけて制圧することを認める新対策を発表していた。

 これに対し、中国外務省の華春…

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