黄金崎公園の駐車場で待っていると、黄金崎ダイブセンター(0558・56・1717)から迎えの車が来る。狭く急な坂を下っていくと視界が開け、海岸に出る。黄金崎公園ビーチは山に囲まれた小さな入り江で、リゾート地のプライベートビーチのような趣だ。
ガイドの若狭朋幸さん(36)から「小さなハゼとエビが共生している」と教えてもらい、案内をお願いした。岩場を越え、沖の砂地に向かう。水深が10メートルを超えた辺りで若狭さんが少し先の方を指さした。
白い体に、斜めに黒のストライ…
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