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 リオデジャネイロ五輪の重量挙げで銅メダルに輝いた三宅宏実選手の報告会が4日、父親義行さんの故郷・村田町であり、若者らに挑戦することの大切さを強調した。

 報告会に同行し、自身も五輪重量挙げの銅メダリストの義行さんによると、三宅選手が中学3年の時に重量挙げを始めたいと言った際、途中で投げ出さずに五輪で金メダルを目指すことを約束したという。その結果、4回出場した五輪のうち、前回の銀メダルに続き今回も銅という「成功につながった」と話した。

 この日、小中高校生らの拍手に迎えられた三宅選手は4年後の東京五輪に触れ、「みなさんも夢を持って、失敗を恐れず挑戦してください」と激励した。

 高校生から「どんな自主練習をしているのか」と聞かれると、「学校での練習時間は2時間しかなく、その後の自主練習が結果につながった。みんなも取り組んで」とアドバイスした。(伊藤政明)