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 国連人権高等弁務官事務所は4日、イラク政府軍が奪還作戦を続ける過激派組織「イスラム国」(IS)の最大拠点イラク北部モスルとその周辺一帯で、ISが最近、50人の脱走兵など計数百人を殺害したとの情報があると明らかにした。劣勢のISは、9歳より年長の男児を戦闘員として強制的に集める動きもみせているという。

 また、ISがクルド人やヤジディ教徒、シーア派の女性約400人を監禁しているとの情報があるほか、1日にはISが拉致した民間人1600人の移送を開始したという。これらの民間人は空爆に対する「人間の盾」にされるとみられるという。(ジュネーブ)

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