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 薩長同盟150周年を記念したパレードが5日、鹿児島市内であり、約600人が幕末を意識した衣装で市内を練り歩いた。

 今年、薩長同盟150周年を迎え、明治維新150周年の2018年のNHK大河ドラマが「西郷(せご)どん」に決定したことなどを踏まえ、県や県観光連盟などでつくる実行委員会が企画した。西郷隆盛の子孫の西郷隆夫さん(52)や、山口県の観光パフォーマンスユニット「やまぐち奇兵隊」、地元高校の吹奏楽部など28団体、約600人が参加。西郷隆盛の銅像前から天文館を通って、維新ふるさと館付近まで約2・5キロを練り歩いた。三反園訓知事は羽織はかま姿で手を振っていた。

 パレードの後は、18年に向けて、西郷隆夫さんらが勝ちどきをあげた。隆夫さんは「パレードがきっかけとなり、多くの人に明治維新や薩摩への関心を持ってもらえれば」と話した。(島崎周)