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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦ロシア杯は5日、モスクワで最終日があり、男子フリーで宇野昌磨(中京大)が186・48点で2位となり、4日のショートプログラム(SP)との合計285・07点の自己ベストで2位となった。GPファイナル進出を決めた。

 宇野はSPで1位となる98・59点を出した。国際スケート連盟(ISU)によると、男子SP自己ベストの世界歴代記録は110・95点の羽生結弦(ANA)が1位、102・54点のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が2位。宇野は3位だったパトリック・チャン(カナダ)の98・52点を上回った。

 男子フリーで、SP10位の田中刑事(倉敷芸術科学大)は7位。優勝は世界選手権2連覇中でSP2位のフェルナンデスで、合計292・98点だった。

 4日の女子SPは、シニアGPデビューの松田悠良(愛知・中京大中京高)が61・57点で7位、村上佳菜子(中京大)は55・25点で10位。昨季の世界選手権3位のアンナ・ポゴリラヤが73・93点で首位となった。2位にエレーナ・ラジオノワ、3位にユリア・リプニツカヤが入り、ロシア勢3人が上位につけた。アイスダンスのショートダンス(SD)は、マディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米)が、ペアSPはザビアコ、エンベルト組(ロシア)が首位。

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ハビエル・フェルナンデス(スペイン) SP91.55 フリー 201.43 合計292.98

宇野昌磨(日本) SP98.59 フリー186.48 合計285.07

オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル) SP86.81 フリー168.71 合計255.52

ミハイル・コリヤダ(ロシア) SP90.28 フリー155.02 合計245.30

マックス・アーロン(米国) SP73.64 フリー161.94 合計235.58

エラッジ・バルデ(カナダ) SP76.36 フリー149.09 合計245.45

田中刑事(日本) SP69.13 フリー155.78 合計224.91

シャフィク・ベセギエ(フランス) SP80.68 フリー143.30 合計223.98

ゴルジェイ・ゴルシュコフ(ロシア) SP73.37 フリー150.14 合計223.51

アルトゥール・ドミトリエフ(ロシア) SP76.06 フリー145.46 合計221.52

デニス・ヴァシリエフス(ラトビア) SP62.40 フリー141.37 合計203.77

アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン) SP67.80 フリー124.34 合計192.14

(データは国際スケート連盟の公式サイトによる)