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 林業が盛んな智頭町の山形地区の人たちが今秋、町内の林業の歴史や技術をまとめた「林業副読本」(A4判、50ページ)を発行した。交流が続く関西の若手創作者集団の協力を得て、漫画やイラストを交え、子どもたちにも林業の魅力が伝わるように仕上げたという。

 発行したのは、地区の住民組織「山形地区振興協議会」。智頭の林業をより楽しく学んでもらおうと考えたという。協議会には古くからの林業家が多く、町内の小学生向けに間伐や枝打ちを学んでもらう林業体験学習を開いてきたためだ。まんが王国活動支援補助金を県からもらえることになり、今春から準備を進めてきた。

 山形地区に合宿に来ることが縁となり、交流を重ねている関西の若手創作者集団「clubMIA(クラブミイア)」に協力を依頼したところ、快諾された。その理由を石井明代表(71)は「智頭の大ファンだから」と説明する。メンバーは一線での活躍を目指す漫画家やイラストレーターたち。専門学校講師の森本麻那美さん(27)=兵庫県西宮市=が漫画を描くことになった。

 漫画は全体のほぼ3割の16ペ…

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