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 福岡県福津市で釣りをしていた男性(70)の首をナイフで切りつけたとして、福岡県警は7日、住所不定、自称無職幾田(いくた)和則容疑者(27)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、発表した。「知らない人だが、殺そうと思ってナイフで切りつけた」と容疑を認めているという。

 宗像署によると、幾田容疑者は7日午前5時ごろ、福津市西福間3丁目の防波堤で、釣りをしていた福津市の無職男性の頭を後ろから殴り、果物ナイフで首を切りつけた疑いがある。男性は重傷とみられる。近くにいた釣り人が通報し、駆けつけた警察官が公衆トイレの近くにいた幾田容疑者を見つけた。かばんの中に血の付いたナイフがあり、指をけがしていたという。