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 今回の米大統領選を通じて感じさせられたのが、フェイスブック(FB)の躍進だった。

 候補者の陣営は、支持者を動員したり、政治献金を募ったりする道具として使った。巨額の広告費が投入される大統領選で、テレビ広告に代わる広告の受け皿になりつつある。

 「ビデオを見てもらえるのは平均最初の15秒。長くても2分以内にしたほうがいい。なるべく記者会見の映像ではなく、舞台裏の動画を使ってください」

 政治・政府チームを率いるケイティ・ハーバスさんは、両党の大統領選候補の選挙事務所に出向いたり、メールや電話で陣営にFBを効果的に使うためのアドバイスをしたりと各地を飛び回ってきた。今回の大統領選に関わるFB社員は全米で100人を超える。

 ワシントンの連邦議会からわずか2キロほどの雑居ビルにFBの「選挙部隊」は居を構える。

 外観はまったくそれとはわからないが、受付のある入り口まで行くと、ワシントンらしからぬ、カラフルなポスターやおしゃれなデザインが目に飛び込んでくる。シリコンバレーの本社をほうふつとさせるつくりだ。

 「この4年で利用者はパソコン…

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