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 高校の部活中の事故で半身不随になり、車いすの生活を送っている川崎市宮前区の詩人、松本幸治さん(49)の初のコラボ展「めぐりあわせの舞夢展」が、同市幸区の市産業振興会館2階「カフェマイム」で開かれている。同区のアート書家、原田愛子さんの書と絵を組み合わせた作品とともに、事故から1年の間、松本さんの心情がつづられた作品が並べられている。

 松本さんは高校3年の夏、体操部の床運動の練習中の事故で頸椎(けいつい)を損傷、半身不随となった。事故後のリハビリで日記を書いているうちに、詩を書くようになったという。事故の前から哲学が好きで、自らの思いを書き記していた。

 自分を見つめ直し励ます言葉は約10年前、初の詩集「満開の光を浴びて」になった。障害のある人がつづった詩に込められた思いを、著名人やアーティストがアート作品で表現する「NHKハート展」では、第19回と第21回で入選。自ら「人生の付き人のようなもの」と説明する「床ずれ」(第19回)や、おさまりがつかなくなった気持ちを表現した「紙」(第21回)など、生活や感情、人生をテーマに採り上げている。

 今回のコラボ展は、市産業振興…

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