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 札幌市が2026年冬季五輪・パラリンピックの開催提案書を8日提出し、その後に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の理事会で意見が交わされた。理事からは前向きな発言があった一方で、懸念の声も聞かれた。

 会では提案書について、「内容を把握し、しかるべきタイミングで立候補するかどうかを改めて理事会に諮りたい」と報告された。現時点で立候補を正式表明した国内都市は札幌市だけ。平岡英介専務理事は「1972年に札幌で冬季五輪を開催して約50年。また開催したいというのがJOCの考えです」と述べた。国内では1998年の長野大会以来となる。

 一方で2026年という時期に対する懸念も示された。開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)の総会がある19年は東京五輪の前年で、「JOCとして招致活動ができるだろうか」。また、18年平昌(韓国)、22年北京とアジア開催が続くだけに、「どう判断されるか」との意見も。開催費用についても「東京五輪が当初の4、5倍に膨らみ、IOCは『何だ』という見方をしている」として、立候補段階からより正確な試算を求める声もあった。

 札幌市の提案書によると、五輪…

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