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 七尾市の自動車専用道路「のと里山海道」の対面通行区間で、珠洲市立緑丘中学校の野球部員らが乗ったマイクロバスがワゴン車と正面衝突し、中学生2人が亡くなった事故から8日で1カ月。県警によると、のと里山海道での今年の死亡事故は10月末までに3件発生し、4人が亡くなった。能登半島と金沢方面を結ぶ大動脈の道路でいかに安全を確保していくか、課題が突きつけられている。

 内灘町千鳥台からのと里山空港インターチェンジ(旧・能登空港IC)までののと里山海道(全長約88キロ)は、1970年度に整備が始まった。82年に金沢市粟崎から穴水町此木までが全線開通。当初は対面通行のみで4車線化に着手したのは90年から。県道路建設課の担当者によると「金沢と能登を結ぶ幹線道路として、まずは穴水まで早く延ばすことを優先した」。

 4車線の区間は約5割。柳田IC~上棚矢駄ICで工事を進めるが、これ以降の計画は未定という。4車線化の工事費は90~94年に実施した白尾IC~柳田IC(約23キロ)で約165億円。担当者は「今後は山を切ったり橋をかけたりする必要があり、もっと時間やお金がかかる」と話す。

 安全確保のための対面通行区間…

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