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 福岡市の地下鉄七隈線の延伸工事現場で8日発生した陥没事故を受け、国土交通省は同日午後9時、市交通局に警告書を手渡した。午後11時半には立ち入り検査に入り、施工状況などの調査に乗り出した。

 九州運輸局の佐々木良局長から警告書を受け取った福岡市の阿部亨・交通事業管理者は「対応に全力を尽くす」と述べた。佐々木局長は「市民に迷惑をかけたことを受け、あらためて再発防止、原因究明をしてほしい」と話した。

 2014年10月に同じ七隈線の延伸工事で陥没事故が起きた際も、九州運輸局は福岡市に警告書を出し、再発防止策の報告を受けていた。