【動画】順調に成長しているチリーフラミンゴのひな=辻隆徳撮影
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 長野市の城山動物園で10月16日にチリーフラミンゴのひなが孵化(ふか)し、順調に育っている。同園でひなが誕生したのは3年ぶり。

 ひなは雄のパパイヤと雌のリリーの間に生まれた。今年に入り、14羽の群れから15個の卵が確認されたが、フラミンゴにつつかれて割れるなどした卵が多く、孵化したのは1羽だけだった。孵化した直後の毛は真っ白だったが、生後約1カ月の現在は、灰色に変化。約3カ月で親鳥と同じくらいの大きさになり、3年かけて毛がピンクや赤になっていくという。

 飼育員の柿沼達也さん(47)は「フラミンゴは神経質な動物のため、卵を産むこと自体珍しい。数カ月ごとに変化するひなの成長を見て欲しい」と話した。