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 ソウル教育庁は16日、朴槿恵(パククネ)大統領の支援者で逮捕されたチェ・スンシル容疑者の娘の中学、高校時代に不正を多数発見したとする中間調査結果を発表した。卒業取り消しも検討する。教育を巡る不正は、兵役忌避と並んで韓国市民が最も嫌う問題で、朴氏への批判が改めて高まりそうだ。

 調査結果によれば、娘は高校在学中、学校長の許可なく馬術大会への参加や海外遠征を繰り返した。高校3年時に通学した日数は17日程度で、欠席した日は、奉仕活動などをしたことにした。体育の授業はほとんど出席しなかったが、素行評価は満点だった。

 チェ容疑者は少なくとも2回以上、教師らに金品を贈っていた。2013年5月には大会参加を巡る校則を守らせようとした教師に対し、授業中に30分以上暴言を浴びせ続けたという。

 娘は14年に韓国・仁川(インチョン)で行われたアジア大会の馬術団体で金メダルを獲得した。一方で、大会参加は4回までとする校則を破っていた。同庁は「代表の選出過程を調べる必要がある」とした。

 同庁は「教育の壟断(ろうだん…

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