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 京都府南山城村の国道163号沿いで来年4月にオープンする道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」は、農産物の販売など地元経済だけでなく、買い物支援といった高齢者福祉の向上もめざしている。運営会社が掲げるコンセプトは「村で暮らし続けるための仕掛けづくり」だ。

 村は府南部の中山間地域にあり、人口は約2900人。過疎高齢化が進み、65歳以上が42%を占める。村は道の駅を「村活性化の拠点」と位置づけ、村人たちが自らの力と知恵で暮らしを豊かにすることを最大の目標とした。村が出資した株式会社「南山城」が道の駅を運営する。

 南山城地域の農作物や加工品、土産物などの物販コーナー、地元産品を材料に使う食堂のほか、同社が村内のお年寄りたちを意識して設けるのが「村民百貨店」。今は、食料品などを買おうとすると、生活協同組合に配達を頼むか、隣の三重県伊賀市まで出かけるくらいしか手段がない。こうした買い物弱者や交通弱者を支援するため、様々な商品をそろえる。

 牛乳や卵といった食料品、手作り弁当、日用品などの品ぞろえを充実させるため、同社は今月1日、商品を供給してもらうことなどを盛り込んだ協定を京都生活協同組合と結んだ。また、道の駅の営業時間は午前9時~午後6時(予定)だが、「村民百貨店」の部分だけ午前8時~午後8時にする方針だ。

 一方、同社は東京のITベンチ…

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