秋篠宮妃紀子さまが17日、母子愛育会の総裁として国東市の武蔵保健福祉センターを訪れ、県母子愛育会の活動を視察した。紀子さまが来県するのは2008年以来、6回目。

 視察は、一部を除いて非公開だった。参加者によると、紀子さまは0~4歳の子どもや母親らと交流。この日のために絵本「ぞうくんのさんぽ」を購入して持参し、予定にはなかった読み聞かせをしたという。参加した主婦の正本律子さん(40)は「一人一人に声をかけられていました。話しやすい雰囲気をつくろうとされていて、すてきな方でした」と話した。

 紀子さまはその後、弥生のムラ国東市歴史体験学習館と大分キヤノンを視察した。(興野優平)