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 コハクチョウの越冬地・米子水鳥公園(米子市)で、いつもは餌を探しに出ている昼間もコハクチョウが園内にとどまる状態が続いている。餌場がある隣の島根県安来市で16日から離着陸している飛行船に驚いているらしい。公園側は市有地を貸している同市に配慮を求めた。

 公園によると、16日午後2時半ごろ、約250羽のコハクチョウが次々と園内のつばさ池に降り立った。集団で鳴き声を上げ、興奮しているような様子だったため、来園者らが気づき、空を見ると飛行船が飛んでいた。同日夕には昨季の最多の408羽を上回る510羽以上が飛来。17日の日中も約300羽が園内にとどまっていた。

 安来市によると、飛行船は東京の生命保険会社が企業PRのため、運航会社に委託して飛行させている国内唯一の有人飛行船(全長約39メートル)。16~24日、市が貸した市有地を離着陸し、飛行する。19日にある市主催の催しでは見学会もある。渡り鳥の飛来は事前に説明していたが、今回改めて配慮を求めたという。

 保険会社は取材に対し、「公園…

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