天皇、皇后両陛下は21日、東京・上野の日本学士院会館で第32回国際生物学賞授賞式に出席した。

 受賞者は、米カリフォルニア大ロサンゼルス校卓越教授のスティーブン・フィリップ・ハッベル博士(74)。「生物多様性と生物地理学における統合中立説」を提唱し、熱帯林の群集構造を明らかにする手法により、その仮説を検証することで生物多様性研究に大きな功績をあげた。両陛下は、授賞式後の記念茶会にも出席した。