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 米国のトランプ次期大統領が居を構える「トランプ・タワー」。新政権に向けた人事を練り、17日には安倍晋三首相との会談の舞台にもなった。トランプ版ホワイトハウスというか。いや、中は金ぴかなので「ゴールデンハウス」と言うべきか。夢と政治がないまぜになった空間を歩いた。

 高級品店が並ぶニューヨークの5番街の一等地。1983年に完成した58階建てのトランプ・タワーがそびえる。ガラス張りの外観は黒光りしていた。

 建物は、警備のため、金属製の柵で囲われている。タワーに続く歩道の柵の前で、2人の警官に止められ、カバンをチェックされた。タワーの入り口にはライフルを持って重武装した警官たちがずらり。回転扉を押して入ると、今度はベルトコンベヤー式の荷物検査。入念な警備だ。

 建物の中は金で装飾されて、まぶしいほどだ。床は大理石調。吹き抜けのロビーには滝が流れている。地下のトイレの入り口も金づくし。莫大(ばくだい)な富を手にした「不動産王」としての自負が垣間見える。

 フロリダ州タンパから来た会社…

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